ミニコラム

職業人としての「WEBデザイナー」になるための心構えを習得せよ!(2)

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buon giorno!

お久しぶりです。

自称サンロフトのデザイン参謀あいこです。

気が付けば社内にいるpepperくんが

カーネルサンダースのごとくサンタのコスプレをして

クリスマスソングを軽快に歌っています。

すっかり冬ですね。と言いたいところですが

ここの地域は南アルプスがぐるっと鎮座しているおかげで

まあまあ今日は全国的に雪ですって!→安定の雨!!

あらやだ空中に白いふわふわしたものが沢山!→大量の雪虫!!

という温暖地域なので

今でも晴れた日は日中ぽかぽか。

ふかふかの雪は憧れです。

さて、

前回『職業人としての「WEBデザイナー」になるための心構えを習得せよ!』の

第一回ということで、はじまりのおはなしを綴りました。

<前回のおさらい>

とんぼだっておけらだってあめんぼだって…

もとい

新人だって自信なくたってソース読めなくたって

中身を知らないお客様から見ればあら不思議

その道を極めたプロフェッショナルに大☆変☆身!!

自称『ちょっと絵が描けるただの小娘』な自分は

肩書と実際のギャップにもやもや!

どうする?!

いやいや、どうしたの?!

前回のおはなしはこちら>>

時はちょっと経って、

今回は試行錯誤のおはなし―

内と外

あんたはプロなんやで!と言われて

うん、うちプロなんや!

なんて

ドラマみたいに一念発起して

何かを成し遂げるわけもなく

どちらかといえば

こんなんなのに一人前扱いされる意味わからん

『普通の製造業の一般社員』だと意識するようになり

キラキラ輝くデザイナー像は隅に追いやっていました。

でもそれは逃げているわけじゃなくて

自分を外側から見てみた現時点での率直な感想。

ちゃっかり『小娘』から昇格していたのですが…

ここで「意識」のことはちょっと横に置いておいて―

自分がどう思われるかに興味はなくとも

作り出すものをより良くするのには興味があるわけで

デザインの知識を聞きかじっては

「いかに細部まで丁寧に作りこむか」

「意味のある配色パターンの組み合わせでデザインを作れるか」

など、自分の満足いくデザインを追求していました。

例としては

「御社は真面目でアットホーム、でも高級感のあるイメージなので

ベースカラーを温かみのあるオレンジ、ポイントに紫を入れて

パーツに銀の装飾はあしらい、グラデーションで深みを出して

ワンランク上のデザインにしました。」

みたいな。

こんな感じで丁寧に作ればお客様もハッピー!

かと思いきや

「なんか違うんだよね」

パターンを作れども作れどもお客様には刺さらず。

今思えばツッコミポイントは沢山あるのですが

ここでまず気付いたのは

一般的なデザイン知識はお客様は持っていない

ということでした。

よくよく考えるとこれまた普通なことで

自分だって本やらネットやらで探して得た知識な訳で

それを覚えたての最近流行りの横文字のごとく並べたところで

知らない方からすればピンとこないのです。

下手をしたら

「アットホームだからオレンジ」

のつもりが

「オレンジがきつくて攻撃的に見える」

なんて思われるかもしれません。

感じ方はひとそれぞれ。

その日から、知識をそのまま書くのをやめました。

では、作ったものをどうやってお客様に伝えればいいのか。

深く、もっと深くと内に向いていた感情が

くるり外に向き始める―

つづく(・ω<) ☆

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