ミニコラム

キャッチコピー制作のポイント

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キャッチコピー制作のポイント

広告やCM、バナー等で見るキャッチコピーで、印象が強く数回しか目にしていないのに記憶に残っていたりする経験は多くの方があるかと思います。
キャッチコピーは商品と消費者を出会わせる機会を作るものです。
物を買う際の基準になったり、欲しいという気持ちを刺激するような、世の中には人を惹きつけるキャッチコピーはたくさんあります。
そうしたキャッチコピーが作られる際のポイントとなっている点をいくつかご紹介したいと思います。

1.ターゲットを決める

まずは、誰に伝えたいのか、ターゲットとする人をできるだけ具体的に設定することです。
次に、ターゲットの悩みをはっきりとさせること。
そして今すぐにでも解決したいと思っている人、緊急度の高い人に訴えかけることがポイントです。

吉野家:「うまい やすい はやい」

うまい やすい はやい

2.数字を使う

数値を示すことで、ユーザーが明確なイメージをもてるようになります。
また、数字を文中に置くことで自然と目が行きやすくなり、文章にもメリハリがつきます。

イナバ物置:「100人乗っても大丈夫」
書籍:「99%の人がしていないたった1%の仕事のコツ」河野 英太郎 (著)

3.どんな利益が得られるかを示す

商品の良さやどのような効果があるか品質に関してではなく、お客様の悩みや問題がどのように解決されるかを分かりやすく、具体的に入れる。

書籍:「一生お金に困らない! お金がどんどん増える本」(日経ホームマガジン) (日経WOMAN別冊)

4.手間がかからないことを示す

時間がかからず手軽にできることがメリットの一つになるため、具体的に示すようにすることが大事です。

書籍:「簡単・時短。なのにごちそう! 毎日ごはん。」 ワタナベマキ

書籍:「朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本」(ナガオカ文庫)

朝5分!読むだけで文章力がグッと上がる本

5.興味を引くようなわくわくするワードをいれる

常識ではありえないような成果を示したり、予想と違う部分のギャップを感じさせること。

書籍:「ほんの1分で一生が変わる魔法のかたづけ術」小松 易
書籍:「100円のコーラを1000円で売る方法」永井 孝尚
新潮社「新潮文庫」:「かしこいばかになりましょう。」

かしこいばかになりましょう。

また、逆に不安をあおるようなワードも、人のリスク回避の気持ちにつながり、興味えを持たせることができるようです。

セコム:「家は路上に放置されている。」

家は路上に放置されている

6.リズム感を出す

韻を踏むことでリズムが生まれ、記憶にも残りやすくなります。

インテル:「インテル 入ってる」
カルピス:「カラダにピース」
タワーレコード:「NO MUSIC NO LIFE」
小学一年生:「こくご、さんすう、りか、せかい」

こくご、さんすう、りか、せかい

いろんなキャッチコピーに隠れた技を自分なりに考えて読んでみるのも面白いかもしれません。

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