Sunloftweblog

コンテンツマーケティングとは何か?概念から実践方法を解説!

ここ数年、日本でもコンテンツマーケティングという言葉が多く聞かれるようになりました。

「きっと、流行っているのだからいい仕組みなのかな?」「通常の記事の更新とは何が違うんだろう?」そんなぼんやりとした理解や、疑問にお答えするために、今回はコンテンツマーケティングを解説していきます。

目次

コンテンツマーケティングとは何か

コンテンツマーケティングとは、見込み客の疑問に対して適切な情報を共有することで、関心を集め、ニーズを育成し、最終的にファンとして定着させることを目指すマーケティングの方法です。

コンテンツマーケティングが普及した背景には、一方的な売り込み型の広告への違和感や不満が挙げられます。
テレビや新聞などの媒体をとおしてしか情報を得られなかった時代には、とても有効な方法でした。
私たちは今、自らのパソコンやスマートフォンなどの情報端末で、必要な情報を必要な時にダイレクトに検索することができます。
また、自分の意思で情報を見つけて、自らの意思でサービスや商品を決定したいという欲求があります。

このように自ら情報収集をする時代、一方向のコミュニケーショである広告は受け入れられなくなってきました。
また、広告との違いも認識しておく必要があります。 広告は、「認知」を重視していますが、コンテンツマーケティングは「ニーズを育てていくこと」です。
ニーズを育てるというのは、ユーザーの気持ちを盛り上げ、高めていく行為のことです。
また、結果として、ファンとなり定着することで、顧客を獲得していくことになります。

実践方法

それでは、コンテンツマーケティングの実践について、順を追って説明していきます。

ペルソナ

ペルソナとは、ユーザーのモデルとなるような具体的な人物のことです。
年齢や性別、趣味・嗜好、住居地、職業・役職など、その人の属性を具体的に掘り下げていきます。 コンテンツマーケティングの中身を検討する上で、ペルソナを作ることはより具体的な内容を生み出すことにつながります。

▲ペルソナの例

カスタマージャーニー

カスタマージャーニーを直訳すると、「顧客の旅」で、ペルソナの動きや思考を時系列で見える形にしたものを指します。
Webマーケティングに多く用いられる手法で、購入へのプロセスを検討する方法の一つです。

また、フレームワークを設定し、情報を収集してマッピングしていきます。
代表的なフレームは横軸に認知、興味関心、比較検討、購入を置き、縦軸に行動、思考、感情、課題を設定するものです。
これらを行うことで、具体的な課題やニーズを得られることができ、それぞれの場面で分析することで提供するコンテンツが見えてきます。

コンテンツマップ

コンテンツマップは、Webサイトの設計図のことで、わかりやすくWebサイトを可視化して表したものです。 コンテンツマップが必要な理由は以下のとおりです。

  • 全体を見えることができ、コンテンツの過不足を検討することができる
  • ゴールまでの導線設計を確認することができる
  • チームで考えを共有できる

これまでに検討したコンテンツをマップに落とし込み、コンテンツマーケティングの根幹であるファンを作ることに向けて、Webサイト全体を見つめ直すことができます。

メディア選択

コンテンツにより効果的なメディアを選択する必要があります。 現段階での代表的なメディアは以下のとおりです。

  • ネット記事
  • 動画
  • PDFで配布

動画は、実演販売などの実際の使用方法を伝えたり、採用コンテンツなど、文字だけでは伝わりにくい雰囲気を伝えたりなど、ビジュアルで伝えやすく幅広く有効です。

一方で、デメリットとしてはネット記事に比べてコストがかかってしまうことがあげられます。 また、PDFなどでホワイトペーパーとして発行する手段もあります。

ホワイトペーパーは、直訳のとおり「白書」を指します。
白書というと、国や自治体から発行される信用できる背景をもつ資料という認識があると思います。
企業にとってもこれは同様で、多くの場合が小冊子くらいのボリュームになっており、売り込みとは関係ない客観的な統計データに基づいたコンテンツを指します。
そのため、見込み客にとって有意義なコンテンツを提供することができます。
また、ダウンロードという形式をとりますので、メールアドレスや氏名などの情報を得ることも可能で、その後、継続して見込み客と関係を築くことができます。

プロモーション活動

せっかく作成したコンテンツは多くの人に読んでもらわないと意味がありません。 露出を増やしていく必要があります。

まず、プレスリリースやメルマガを使用し、すでに顧客となっている方へのプロモーションを行います。 コンテンツマーケティグは継続的にファンになってもらうことが重要ですので、既存の顧客への関係構築も継続する必要があります。
また、既存の顧客が拡散をしてくれる、二次的な効果も見込むことができます。

次に、SNSの活用です。 最近ではネット検索の他に、SNS上で検索をしてサービスや商品を知る機会が多くあります。
SNSをとおして、見込み客にアプローチをかけるのも一つの手段です。 最後に広告です。
これは、一番端的にペルソナへ向けてタッチすることが可能です。 ですが、他の方法と比べて費用が発生します。
その他のプロモーション方法と合わせて効果的に活用することをおすすめします。

まとめ

コンテンツマーケティングの概念から実践方法までを紹介しました。
コンテンツマーケティングは、広告とは異なり一過性のものではなく、作成したコンテンツは資産として積み上がっていきます。
そのため、担当者を配置したり外注のライターへ依頼したりなど、多少のコストはかかりますが、継続していくことが大切です。
そして、コンテンツマーケティングを成功させるためには、まずは自分たち自身に目を向けて、既存顧客や見込み客と向き合う姿勢が大切です。

また、私たちサンロフトではコンテンツマーケティングについても提案いたします! 興味があるけれども、何から始めていいかわからない…など、疑問点や不安なことはぜひサンロフトまでご相談ください。

たとえば、こんな悩みがある方はお気軽にご相談ください。

ビジネス戦略を立てるパートナーを探している/Webマーケティングを強化したい
/Webサイトをリニューアルして成果を上げたい

資料請求

お問い合わせ