静岡で成功するホームページ制作会社の選び方

弊社では静岡の企業を中心に毎月数件はホームページに関するご相談やお問い合わせをいただいていますが、
多くの方から「今の制作会社とうまくいっていないので業者を変えたい」「成果が出ないのでリニューアルしたい」という声を聞きます。

そこで今回は少しでも失敗してしまう方を減らすためにも、静岡で成功するホームページ制作会社の選び方をご紹介したいと思います。

目次

  1. ホームページを制作する目的とは
  2. 1-1.今までのホームページ
    1-2.これからのホームページ
    1-3.成功するホームページを制作する会社を選ぶためのポイント5つ

  3. 制作会社はどのタイプか
  4. 2-1.印刷会社タイプの特徴
    2-2.広告代理店タイプの特徴
    2-3.個人事業主タイプの特徴
    2-4.Web制作会社タイプの特徴

  5. 制作者は内製か外注か
  6. 3-1.外注している場合
    3-2.内製している場合

  7. 事例は豊富に公開されているか
  8. 4-1.見栄えの良い数字に注意しましょう
    4-2.必ず実際に閲覧してみましょう

  9. 地域密着企業か
  10. 5-1.幅広い規模・業種の実績
    5-2.会社からのアクセス時間

  11. マーケティングのノウハウはあるか
  12. 6-1.Webマーケティングの手法
    6-2.エリア(地域)マーケティング手法
    6-3.顧客と閲覧者に寄り添う提案が必要です

  13. 実際に依頼する前に
  14. 7-1.必要な情報をまとめる

1.ホームページを制作する目的とは

1-1.今までのホームページ制作

静岡ではようやく企業がホームページを持つことが当たり前のことになってきました。
競合はホームページを持っていない会社ばかりで「ホームページを作ればものが売れた」「ホームページを作れば人が集まった」という時代が長く続いたせいか、「良いホームページを作ることでどんな成果を得られるのか」を知らないのか、とにかく「公開すること」を目標としてしまう方が多いです。実際に、営業へ行くと「パンフレットと全く同じ内容で作ってほしい」という要望を受けることも未だにあります。

ホームページを作るだけで成果を得られる時代は既に終わり、会社パンフレットやカタログの内容を載せただけのサイトでは見向きもされない時代になってきました。

では、これからのホームページはどうあるべきなのでしょうか?

1-2.これからのホームページのあり方

例えば「採用」をテーマにしたホームページをつくる場合。
昨今では学生は必ずホームページで企業のことを調べて応募するかしないかの判断していきますから、ホームページに掲載されている情報は非常に重要です。では、すっかり売り手市場になった採用において質の高い学生からの応募を確保したいと考えたときにはホームページでいったい何を伝えればよいでしょうか。「閲覧する学生が求める情報」はなにか。「思わず応募してしまう動機づけになる情報」はなにか。それは、入社後の姿が思い浮かぶ社員紹介ページであったり、心を震わせる強烈なコピーかもしれません。

このように、

  • どんな人をターゲットにするのか
  • ターゲットは何を求めてどんな行動をするのか
  • 何を得てホームページから出て行くのか

を明確にし、徹底的に顧客目線のホームページを制作することが成功する絶対条件だと言われています。

1-3.静岡で成功するホームページを制作する会社に必要な5つの条件

残念なことにこうしたことを理解しようとせず、ただ「制作するだけ」の制作会社は多いです。
新たにホームページを立ち上げる企業が多かったこともあって今まで当たり前のようにホームページ制作のお仕事をいただいていたため、「公開すること」を目的としてしまっている制作会社は多いということです。

実際に「制作するだけ」の会社にホームページの制作を依頼してしまったばかりに成功できなかった会社をいくつも見てきました。

では、どんな点に注意してホームページ制作を依頼する会社を選ぶべきなのか。
この後にお伝えする5つのポイントを抑えた会社であれば、きっと成功するホームページを制作することができるはずです。

2.制作会社はどのタイプか

2-1.印刷会社タイプの特徴

既にパンフレットやリーフレットを委託している印刷会社にもホームページの制作をお願いできるかもしれません。委託先を一本化できれば無駄なコミュニケーションを取る必要もなく本業に専念することができます。
ただし、営業担当者がホームページ制作の実績や知識があるかは必ず確認しましょう。紙類とホームページは似ているようですが、全くの別物です。SEOに考慮した設計やプログラミングでなければ成果の得にくいホームページとなってしまいますので、知識の無い営業担当である場合には避けた方がいいでしょう。

2-2.広告代理店タイプの特徴

様々な媒体を使った広告手法で、ホームページ以外のシーンも含めた集客提案をしてもらえる可能性が高いです。
元々は広告を提供する会社なので、担当営業にホームページの専門知識があるかどうかは必ず確認しましょう。綺麗なデザイン=成果の出るホームページ、というわけではありません。

2-3.個人事業主(フリーランス)タイプの特徴

他と比べて小回りが利き、維持費が少ないことから予算も低く依頼ができます。
依頼する際には、お願いする領域に注意が必要です。デザイン~プログラム・システム開発~運用サポートまで一貫してお願いすることのできる個人事業主は少ないです。また、バックアップ体制が無いためもしもの時に対応してもらえないということのないようにしましょう。

2-4.Web制作(ホームページ制作)会社タイプの特徴

ホームページ制作の専門会社なので、基本的に委託して間違ったものは提示されません。会社ごとにマーケティングが得意、システムが得意、SEOが得意などの特色があるため、自分たちの達成したい目的を考慮したうえで声掛けすると良いでしょう。
また、初期費用が無料の代わりに長期契約で月額のシステム利用料を請求するホームページ制作を提供している制作会社がありますが、テンプレート化されていて更新の自由度が低かったり、ことが多いので注意が必要です。

3.制作者は内製か外注か

3-1.外注している場合

実は、ホームページの制作依頼を請けるものの肝心の制作者であるデザイナーやシステムエンジニアは外注だという企業も多いです。
依頼内容が委託先の営業に伝わりその先にいる外注先の営業に伝わり、その後ようやく制作者に届く。果たして情報は正しく認識されるでしょうか。また、間に入る会社はマージンを取るため通常よりも高い見積提示を受けていると考えられます。
そのため、委託先を選ぶ際には発注前にデザイナーやシステムエンジニアとの顔合わせを希望して名刺交換することをおすすめします。

3-2.内製している場合

内製している制作会社の場合には、スムーズに依頼内容が制作者に伝わるだけでなく会って話すことで細かいニュアンスまで表現することができるようになります。
もしそれでも不安が残る場合には、会社の制作事例ではなくデザイナー毎の制作事例を要求してみてください。それぞれ得意なデザイン・不得意なデザインがあるため、自社の希望するイメージに合った実績を持つデザイナーを選ぶと良いでしょう。

4.事例は豊富に公開されているか

4-1.見栄えの良い数字に注意しましょう

満足していない方は事例掲載の許可をしないことが考えられますので、事例が多く公開されている制作会社はそれだけ満足している顧客が多いと言えます。
しかし、中には良いところだけを切り取って見栄えの良い数字を並べている企業も多いのが実態です。例えば、何かのイベントをきっかけにアクセスが一時的に伸びた週と正月休み中のアクセスを比べれば2倍にも3倍にもなるのは当たり前のことですよね。

4-2.必ず実際に閲覧してみましょう

事例として掲載されたホームページを必ず閲覧しましょう。実際にその会社が制作したホームページを閲覧することで感じられることは多く、感覚的に良し悪しを判断することができます。
また、掲載デザインと公開デザインが違ったり既に閲覧不可能なURLが掲載されるなどしている場合には何かしらの事情があってリニューアルや閉鎖している可能性が高いため、そうした事例が多く掲載されている制作会社には注意が必要です。

5.地域密着企業か

5-1.幅広い規模・業種の実績

業種特化型の制作会社よりも地元で幅広い規模や業種での制作実績が豊富な制作会社を選びましょう。この業界の時代の流れは早いため、過去の成功体験が必ずしも良いものであるとは限りません。
業種に特化した制作会社のホームページは一見して尖った知識にもとづいて制作されたように見えますが、デザインや情報がテンプレート化される場合が多く思うように強みを引き出すことが多いです。一方、地元で幅広い規模や業種での制作実績が豊富な会社では様々なノウハウが蓄積され、そのノウハウを顧客にとって最適な形で提案することが可能です。

5-2.30分程度の距離

何かと不慣れなホームページの運営では、電話のサポートだけでは不安な方も多いと思います。表情を確かめながら話すことでわかるニュアンスやトラブル時の対応など、すぐに担当者と会える距離かどうかは重要なポイントです。
訪問しないことを条件に安価な金額を提示する制作会社もいますが、それでは成功するホームページを制作することは難しくなることを理解したうえで選ぶことをおすすめします。

6.マーケティングのノウハウはあるか

6-1.Webマーケティング手法

「集客」「接客」「追客」のフェーズを抑え、例えばGoogleAdWordsへの広告出稿や、広告から訪れた方向けのランディング(入り口となるページ)ページ企画、メールマガジン配信やソーシャルメディアの活用方法など、幅広いマーケティングノウハウを持つ会社に制作を依頼しましょう。
どれだけ良いホームページを制作したとしても人が訪れなくては全く意味がありませんし、訪れる人に提供する情報がずれていては成果に繋がりません。また、接触回数が増えればそれだけ成果に繋がるチャンスが広がります。

6-2.エリア(地域)マーケティング手法

マーケティングには地域性も大きく関連します。静岡ならではのイベントや県民性などに考慮したマーケティングは、地域密着型の企業であればあるほどノウハウがあります。
また、制作会社がエコマップを描き、地元企業を繋ぐ架け橋となって相乗的に大きな成果を出す事例も増えています。地方創生の働きかけによって、エリアマーケティングの重要性は拍車がかかっていくことでしょう。

6-3.顧客と閲覧者に寄り添う提案が必要

マーケティングとは、「顧客が求める商品やサービスの情報を届け、顧客がその価値を効果的に得られるようにする」ことであるといわれています。
つまり、委託される企業の方はもちろんのことその先にいる閲覧者に対しても寄り添った提案ができる制作会社でなければ、成功するホームページをつくることは困難だということです。

7.実際に依頼する前に

7-1.必要な情報をまとめる

成功するホームページを制作するうえで、委託される方にも重要なことがあります。制作会社は、実際に働く社員さんほどには会社のことを理解できません。
多くの失敗は双方の認識のズレをきっかけに始まります。出来るだけ避けるためにも、事前に情報を整理してまとめたうえで制作会社に委託することでズレを無くしていきましょう。

例えば、

  • ホームページで何を実現させたいか
  • 現状のホームページの課題はどんなものがあるか
  • ホームページを閲覧して欲しいターゲットはどんな人(会社)か
  • 何が会社の強みで、どんな情報を発信できるか
  • 想定される競合のサイトはどんなものがあるか
  • いつまでに公開したいか
  • どの程度の予算に抑えたいか
  • 社内の管理体制はどんな状態か

このような情報をまとめておくと良いでしょう。
ぜひ、ホームページで成功するために意識してみてください。

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