これからの採用担当者必見!Google for Jobsについて

ウェブ解析士の加藤です。
昨年から日本の採用現場では、自社採用サイトとIndeedを利用して採用獲得を行っていくことがトレンドの1つでした。
テレビCMや多くの媒体メディアでの広告戦略によって採用手法の1つとして定着しつつあると思います。

そんなIndeed同様採用担当者必須のサービスが日本でもテスト的に開始されました。
それが「Google for Jobs」です。
今回はGoogle for Jobsってなに?という方にもわかりやすくサービスについてご紹介をしていきます。

Google for Jobsとは

Google for Jobsは、アメリカで2017年にリリースされたGoogle検索上に表示される求人情報サービスになります。
現在、アメリカの他に数十の国でサービスが開始され日本でのサービスも時間の問題と言われています。

Googleで求人情報を検索した時、検索の結果画面に自分にあった求人情報が表示される仕組みになっています。
「静岡 営業」「東京 SE」などで検索すると、今までは求人専門のIndeedが上位に表示されるケースが多くあるため
企業はindeedに求人情報を掲載することによって、多くのエントリーを集めることが出来ていました。

しかしGoogle for jobsの提供が開始されると検索の上位に求人情報が表示されるようになるためGoogle上で直接求人を検索することができるようになります。そのためindeedやその他求人媒体を経由せずに直接求人情報を探すことが可能なると言われています。

 

日本でのテスト実装開始

2018年11月6日頃から一部のGoogleアカウントでテスト実装がされています。
まだ正式にサービスが開始されたという情報はないようですが求人情報がリストで表示されることが確認できます。

 

Google for Jobsの特徴

1.ユーザーに見てもらえる

Google for Jobsは広告エリアを除く検索結果の上部に表示されるので、通常の検索結果よりもユーザーの目に止まりやすいです。しかし、検索結果上で表示される求人は3つですので必ず検索結果の上位に表示されるわけではなさそうです。

2.条件での絞り込みが可能

業種や地域、投稿日、会社名などで求人情報を絞り込むことができます。

3.求人情報を保存できる

Google for Jobsの求人情報は保存することができます。その保存結果はGoogleのアカウントに紐づくので、
外出先等でスマートフォンで探して、家のパソコンでゆっくり閲覧することもスムーズにできます。

 

Google for Jobs に求人を表示させる方法

Google for jobsに対応する方法は下記の2つになるそうです。
方法①:自社の採用サイトに求人情報の構造化データを追加する
方法②:既にGoogle for jobsに対応している求人サイトに求人情報を掲載する

方法①の場合Google for Jobsに求人を表示させるためには、求人情報に構造化データをマークアップする必要があります。
検索エンジンがその構造化データを読み取ることで、ページが求人ページであることを理解し表示します。

マークアップに必要な構造化データのプロパティは公式サイトに書いてあります。
参考:https://developers.google.com/search/docs/data-types/job-posting?hl=ja

方法②については既にいくつかの大手求人サイトがGoogle for jobsに対応しているようです。
参考:https://chokumaga.jp/article/10003374

 

まとめ

採用担当者はいつまでに何をどう対応すればいいのか悩む所ではありますが、まだ開始されていない今のうちに対策を考えることが大切かと思います。求人情報を上位表示させるチャンスでもあるので現状検索順位に伸び悩んでいる中小企業様にとっては大きなチャンスとなり得る可能性があります。
また探す側の求職者にとっても自身が求める条件に対して、よりマッチした求人に辿り着ける可能性が上がるGoogle for jobsの日本での実装が楽しみだと思います。また正確な情報があれば記事にしていきたいと思います。

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